municipios.silice.si | 16,038円引き Aria Pro II SL 1981年 Bigsby SGタイプ

販売価格 :
¥72,900円 ¥56,862円 (税込) 送料込み

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商品の情報

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商品詳細
楽器・機材
ギター
ホビー・楽器・アート
■ギター本体のみの出品でございます。

■価格ついて、以下、予めご了承くださいませ。
・諸事情により、一時的に値下げを行った場合等、予告なく元の価格等に戻す場合がございます。
・状況次第で若干(お気持ち程度)のお値引きをさせていただく事はございますが、大幅な値段交渉には応じかねます。 尚、お値段交渉に関するコメントは掲載不要になった時点で削除致します。


■この商品について
◇Mick TalorがRolling Stones時代に使用していたSGモデルを目指して、友人に依頼し、テールピースをBigsbyタイプのトレモロユニットに変更し、更に、多くのパーツをオリジナルパーツから無名メーカーの新品パーツに変更してもらいました。
*交換前のオリジナルパーツは付属致しません。(本体のみの出品)
*因みにその友人はデザイン会社での勤務経験があり、ジミヘン/Jimi Hendrix等のミュージシャンを点描で描く事等を趣味にしている多趣味で器用な人でこれまでにも多くのギターのモディフィケーションを彼にお願いしてきました。

◇上記、モディフィケーション前、パーツを全て脱着後~指板以外は汚れ落とし~コンパウンド掛け、指板は汚れ落とし~フレット磨きを半日程掛けて行いました。尚、これらの作業と上記のモディフィケーション作業は、ほぼ全て、素人作業ですので、プロの行う作業の出来栄えには及びません旨、ご理解のほどお願いいたします。

◇モディフィケーション完成後、ほとんど弾いておりませんので、新たに装着したパーツ類は新品に近い状態です。

管理番号:#24 E02-06

*上記以降の商品説明の続きは、文字数制限をオーバーするため、コメント欄に記載させていただきますので、お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

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商品の状態目立った傷や汚れなし
Aria Pro II SL 1981年 Bigsby SGタイプ 画像1

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  • 商品満足度

    4.9
  • 採点分布

    2854件)
    • 5つ★
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    • 4つ★
      100%
    • 3つ★
      0%
    • 2つ★
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    • 1つ★
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    以下、商品説明の続き⑥ 反りに関しては特に感じませんが、判断する技量を持ち合わせておりませんので、アップしておりますボディからネックを撮影した写真等を基にご自身で判断をして頂きますようお願いいたします。尚、トラスロッドには余裕がございます。 →出品前に状態確認、各部調整(自分なりにですが、)を行っておりますが、出品中のギターやベースの中には年月を経て、フレットもそれなりに減ったものも少なくありませんので、演奏性などにシビアな方は入手後にそれなりに調整が必要であるものとお考え頂くようにお願いいたします。弦高調整が可能なギターの弦高調整につきましては、ロッド内臓ギターの場合はロッド調整を行ったうえで、びびりやチョーキング時に音詰まりが生じずかつ12フレット辺りのチョーキング時に指先の中ほどで隣の弦を押し上げるよう程度の弦高に設定しております。尚、オクターブ調整が可能なギターの場合であっても、落札者様の好みの弦高や弦のゲージが変わると微調整が必要なので、オクターブ調整は大まかにしか致しておりません。 *電装系:特に問題はございません。 *糸巻き:特に問題はございません。 ■私自身、これまでにメルカリやヤフオクで入手した数々の商品(ギターに限らず)の中に、「汚くて触りたくないなぁ、、」とか、写真に写ってなかったので気が付かなかったような瑕疵(かし)を発見し、入札・落札をした事を後悔するよう事が少なからずございました。そこで、私の出品した商品を入手した方が同じような気持ちには出来る限りなって欲しくないとの思いから、出品に際し、出来うる限り全てのパーツを外して洗浄し、ネック(放置されがちな指板やフレットも含め)やボディは汚れを落として磨きを掛けたうえで出品しております。 無料発送での発送方法につきましては当方の判断で別の方法に変更する場合がございます。

    4.9

    以下、商品説明の続き⑤ ◇スペック ボディ:マホガニー ネック:マホガニー+ローズウッド ネック幅(ナット位置):約41.0mm (実測値) 重量:約3.3kg (実測値) スケール:628 mm **仕様に関しましては、カタログ等を参照しておりますので、実際の商品とは異なる場合がございます。また、中古で入手を致しましたので、パーツ等がオリジナルか否かは分かりかねます。気になる点等は必ず入札前に質問をお願いいたします。 ◇状態 *外観:主にボディ側面に小さな傷が点在していますが、ボディ表面はほぼ傷なし、ボディ裏面もほとんど傷はなく、製造から40年以上を経たギターとしては非常に良い状態です。但し、この時期のAriaのレスポール系モデルに頻発しているバインディングの劣化が見られますが、見ようによっては渋いとも言えるかもしれません。尚、演奏性や堅ろう性に影響するような破損個所は私がチェックをした限りではございませんでした。 *ネック:(フレットの外観から判断して)フレットの減りも少なそうで、現状、フレットバズ(びびり)は普通の強さで弾く限りほぼ皆無でです。ただ、強く弾くと、6弦と5弦の低フレットで軽いジリジリ音のビビりがあり、10cmの金属尺でフレットの高低をチェックしましたが、高いフレットは見つけられませんでしたので、過去の経験(=ナット交換で開放弦以外のジリジリ音のビビりも収まった経験が何度かあり)からナット交換をすれば収まるかもしれません。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

    4.8

    以下、商品説明の続き④ ◇Aria Pro IIの当時のほぼ全てのギターは今は存在しないマツモク工業が生産を担っていました。マツモク工業の名前は、現在では海外でも知れ渡っていて、“Legendary(伝説的) Matsumoku facory”等と紹介されたりしています。ネットでこのモデルに関して調べた際に見つけたとあるwebサイトで、ギターの出来そのものは肯定的に記載されている反面、ネックのジョイント方法がネジ留めになっている事に否定的な記載がされていましたが、海外ではこの事に関しても、マツモク工業の特徴である3ピースネック(恐らくこのギターでも採用)同様に強度等を考慮したマツモク工業独自の方法であると非常に高く評価された記載の方が多く目にします。因みに、私の知る限りでは同じ頃に生産されていたYamaha SGも同じようにネジ留めされていたと思いますし、所謂、本家Gibsonが採用しているディープジョイント方式(long neck tenon)を採用したコピーモデルはその当時でもあまり多くはなかったのですが、このネジ留めもディープジョイント方式でないと(つまりこのギターはディープジョイント方式採用)不可能な工法でもありました。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

    5

    以下、商品説明の続き③ ■このモデルについて(マツモク工業製のギターについても) ◇海外ではLegendary Factoryとも称される今は存在しない(87年頃に倒産)マツモク工業で所謂、Japan Vintageと称される時代に製造された(Gibsonの)SGモデルで、製造年と元々装着されていたピックガードがDimarzioであった事からモデル名はLS-500Dと判断しました。 ◇1960年代に本格的にエレキギターを生産し始めた日本の多くのメーカーは、1970年代中盤あたりまでは、USAブランドのLes PaulやStratocaster等のコピーモデルを適当に(低い精度で)コピーしていましたが、70年代後半あたりから、コピーの精度が上がり、その当時の国産のコピーモデルやその後に出始めた各ブランドのオリジナルモデルの多くは、今では世界中でJapan Vintageとして高く評価されています。このモデルはそのコピーの精度が上がった時代に生産された1本です。当時は国産メーカーの意匠権等に関する認識が低く、ヘッドストックのデザインやトラスロッドカバーのデザインや字体、果ては本家Gibsonのモデル名そのままに”Les Paul”とヘッドストックに印字されたモデルまでありました。同様にこのモデルもヘッドストックのデザインやトラスロッドカバーのデザイン、更にヘッドストック上のインレイもほぼ本家そのままにデザインされています。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

    4.9

    以下、商品説明の続き② ◇SGは薄く軽いボディに細く薄い形状のネックの組み合わせで、更に最終フレットでジョイントされたボディ形状ですので、レスポールと対照的な弾きやすのギターです。 ◇ネックは上記説明通り、細く薄い形状です。 ◇参考までに、ビグズビータイプのトレモロユニットでのトレモロ操作によるチューニングの狂いを軽減させる(私が実践している)工夫 1,トレモロユニットからブリッジに至る各弦が一直線かつ最短距離に位置するようにして弦を巻く。 2,大雑把にチューニングした後に、(バネ下の緩衝ワッシャーが本体にカチッとはまって留まるように)トレモロバーを少し強く押し込む。 3,トレモロ操作をした後は、(スプリング等が適正状態に戻るように)バーを軽く上下させる。 4,ナットの弦が通る溝をスムーズに弦が動くように、専用液を塗るなどする。 *(3,4に関しては他のトレモロユニットでも共通する事項ですが、)以上4つを行う事でトレモロ操作によるチューニングの狂いは極少に抑えられますが、いかにしてもフロイドローズブリッジ+ロックナットとは違って原始的な構造のビグズビータイプのトレモロユニットでチューニングを全く狂わないようにするのは困難だと思われますし、偉そうな物言いかもしれませんし、自分も出来ませんが、トレモロユニットをある程度使いこなすには、演奏中にチューニングの狂った弦を瞬時に見つけ、ある程度までチューニングを戻せるくらいのスキルを身につける事が求められるように思います。 尚、トレモロバーのトルク調整はバーを留めているネジを締めたり緩めたりする事で行います。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

    4.8

    以下、商品説明の続き① ◇以下、出品前に手に取って弾いてみた感想です。 まず、手に取ってアンプを通さずに弾いてみると、ネックの状態が良くフレットがほとんど減っていないのか?、非常に弾きやすいです。加えて、製造から40年以上を経た事でボディの乾燥等の経年変化等も相まってか?生鳴りが良く感じられましたが、ネックが薄く幅も狭いので、当初違和感を感じましたが、(あまり手が大きくないにもかかわらず、低音域の出音を優先して太いネックのギターを普段メインで弾いているのとは正反対)太いネックに比べ、指を指板に回しやすい事でチョーキングを多用したねちっこいフレーズがとても弾きやすく、以前所有していた同様に薄いマホガニー材で作られたニトロセルロースラッカー塗装のGibsonのMelody Makerは乾燥し過ぎ?で3kg前後の軽さで、中低域が結構スカスカな印象だったのですが、このギターは当時は良質な目の詰まったマホガニー材をがニトロセルロースラッカーに比べ、乾燥が進みにくいポリ塗装がそこまで乾燥し軽くなっていないのか?、加えて、2000年頃以降のスカスカのマホガニー材のギターと違って目が詰まってるせいか、ボディもネックも薄いにもかかわらずそれなりの重さ(約3.3kg)を確保しているせいか?(前置きが長くて申し訳ございません)、マホガニーボディのギターによくある中域だけが強調されたような感じの出音ではなくバランス良く鳴っている印象です。流石にこれだけ薄いギターですからレスポールやストラトのような豊かな低音は望めませんが、いずれにしましても、SGは良い印象が無く長らく弾いていなかったのですが、このギターを弾いて印象が良い方へ大きく変わりました。因みに、SGと言えば、自分にとってはStones時代のMick Taylorで、久々にGet Yer Ya-Ya's Outを聞きながら適当に合わせてこのギターを弾いて良い気分に浸れました。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。