municipios.silice.si | 20,060円 倉富勇三郎日記 第2巻 (大正一〇年(一九二一)大正一一年(一九二二))
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本
「倉富勇三郎日記 第2巻 (大正一〇年(一九二一)大正一一年(一九二二))」
倉富勇三郎日記研究会
発売日 2012/06/22
判型 A5判 ISBN 978-4-336-05302-2
ページ数 1,280 頁 Cコード 0321
定価 28,600円 (本体価格26,000円)
日本近現代史研究の第一級史料ついに刊行なる!大正末から昭和初期にかけて宮内省高官・枢密院議長をつとめた倉富勇三郎が書き残した、圧倒的分量と詳細きわまる記述、そして文字読解の難解さで名高い日記がついに通読可能に。他では決して知ることのできない近現代の舞台裏の数々を初めて明らかにする、日本近現代史研究の第一級資料。第二巻では、宮中某重大事件、摂政設置問題、柳原白蓮事件、原敬暗殺、大隈重信、山県有朋の死去など、大正10・11年の政治の裏面が詳細に描かれる。「日本近代史学会における近来の快挙」(松尾尊兊氏)、「歴史好きの読書家にとってこれ以上の喜びはあろうはずがない」(佐野眞一氏)。
#倉富勇三郎日記研究会 #本 #歴史/日本史
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